「文化庁メディア芸術祭」に行ったスタッフへのインタビュー

こんにちは!総務の久保田です。
今年も残すところ、あとわずかとなりました。
みなさま、2020年はいかがでしたか?
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今回は、今年の秋に開催された
「第23回 文化庁メディア芸術祭」に行ったという
背景モデラ―のCさんにお話を伺いました。

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「文化庁メディア芸術祭」は、毎年、開催されているそうですが、
Cさんは大好きなゲームがエンターテインメント部門で受賞したという
情報を得て、今回、初めて行ったそうです。

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「文化庁メディア芸術祭」は
アート、エンターテインメント、アニメーション、マンガの4部門に分かれていて、
日本だけではなく、海外の作品も含めて優れた作品が展示されていました。

個人応募でノミネートした作品もあり、
新しい視点や少し変わった表現方法など・・・
全体的にユニークな内容が多く、
大変見応えのある展示会だったとのことでした(*’ω’*)

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中でも、個人的にお話を伺って面白いなと思ったのは、
漆の美しい質感を表現する為に、
3Dシミュレーションの衝突実験によって生み出された、こちらの作品です(^^♪
3D技術を駆使することで、手業では困難な造形が表現できたそうです。

今回、Cさんは「文化庁メディア芸術祭」で
様々な視点やアイデアから刺激を受けることができ、
今後の制作にも生かしていきたいとのことでした。(`・ω・´)
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皆さまも、もしご興味がありましたら
ぜひ行ってみてくださいっ!

それでは、また、次回もお楽しみに!