こんにちは!総務の久保田です。
今年も残すところ、あとわずかとなりました。
みなさま、2020年はいかがでしたか?
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今回は、今年の秋に開催された
「第23回 文化庁メディア芸術祭」に行ったという
背景モデラ―のCさんにお話を伺いました。
![001.jpg](http://million-edge.sakura.ne.jp/sblo_files/million-edge-blog/image/001-adc79-thumbnail2.jpg)
「文化庁メディア芸術祭」は、毎年、開催されているそうですが、
Cさんは大好きなゲームがエンターテインメント部門で受賞したという
情報を得て、今回、初めて行ったそうです。
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![004.jpg](http://million-edge.sakura.ne.jp/sblo_files/million-edge-blog/image/004-thumbnail2.jpg)
「文化庁メディア芸術祭」は
アート、エンターテインメント、アニメーション、マンガの4部門に分かれていて、
日本だけではなく、海外の作品も含めて優れた作品が展示されていました。
個人応募でノミネートした作品もあり、
新しい視点や少し変わった表現方法など・・・
全体的にユニークな内容が多く、
大変見応えのある展示会だったとのことでした(*’ω’*)
![005.jpg](http://million-edge.sakura.ne.jp/sblo_files/million-edge-blog/image/005-05ece-thumbnail2.jpg)
中でも、個人的にお話を伺って面白いなと思ったのは、
漆の美しい質感を表現する為に、
3Dシミュレーションの衝突実験によって生み出された、こちらの作品です(^^♪
3D技術を駆使することで、手業では困難な造形が表現できたそうです。
今回、Cさんは「文化庁メディア芸術祭」で
様々な視点やアイデアから刺激を受けることができ、
今後の制作にも生かしていきたいとのことでした。(`・ω・´)
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皆さまも、もしご興味がありましたら
ぜひ行ってみてくださいっ!
それでは、また、次回もお楽しみに!